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プロフィール

僕は城鷺 太郎。

今回は、関西私鉄6社について説明します。

このテーマにしたきっかけは、僕が子供の頃から鉄道が好きだからです。


関西私鉄

今回は、関西私鉄六社について説明します。

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この関西私鉄6社は、大手私鉄の阪急電鉄、阪神電鉄、近鉄、南海電鉄、京阪電鉄の5社と
準大手私鉄の山陽電鉄1社を紹介します。
特に大手私鉄5社は沿線開発や流通、レジャーなどの関連事業に注力したことで、
関西は「私鉄王国」と呼ばれるほどの強力な地盤を作りました。

最初は近鉄について説明します。
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近鉄の正式名は近畿日本鉄道です。 近鉄は総営業距離が私鉄の中では、最も長く、501.1kmです。
近鉄の保有路線の幅が標準軌(1435mm軌間)です。(JRは狭軌の1067mm軌間)
近鉄の現有路線は、難波,奈良線、生駒線、京都,橿原線、天理線、田原本線、大阪線、信貴線、名古屋線、湯の山線、鈴鹿線、
山田,鳥羽,志摩線の11線があります。
近鉄のターミナル駅を少し紹介します。
大阪難波駅、京都駅、大和西大寺駅、近鉄奈良駅、大和八木駅、大阪阿部野橋駅、吉野駅、賢島駅、伊勢市駅、津駅、
近鉄四日市駅、近鉄名古屋駅です。

ここからは、近鉄特急について、紹介します。
最初に紹介するのは、大人気観光特急のしまかぜです。
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このしまかぜの運行区間は、大阪難波~賢島間、京都~賢島間、近鉄名古屋~賢島間の三つのルートがあります。
またこの列車は、6両編成でその内一車両が、カフェ車両のため、座席数が少ないため、座席を取るのが難しですが、
シートがとても良いので、一度乗ってみたい観光特急です。

次に紹介する特急は、こちらも大人気観光列車の青のシンフォニーです。
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この列車は、大阪阿部野橋駅~吉野駅を運行しています。この列車も3両編成ですが、2号車にラウンジ車があるため、
座席数がとても少ないですが質感にこだわった素材を厳選しているためゆったりとした空間で、過ごすことが出来ると思います。
また春になると吉野千本桜見に行くときに乗ってみたい列車ですね。

次に紹介する特急は、二年前にデビューした、新型特急列車のひのとりです。
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この列車は大阪難波~近鉄名古屋を運行しています。このひのとりは、6両編成と8両編成があります。
また、先頭車両と最後尾の車両はプレミアム車両となっていて、またカフェスポットなどが置いてあります
プレミアムシートは、本革で作られていたり、電動リクライニングや全席にコンセントがあります。

最後に紹介する特急は新型観光列車あをによしです。
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この列車は今年の4月29日から運行開始した観光列車です。
運行区間は、大阪難波~京都間、京都~奈良間の二つのルートがあります。
この列車は4両編成で定員84人の列車です。
この列車もシートの配置がゆったりとした座席になっています

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これで近鉄の紹介を終わります。


次に紹介する会社は、南海電鉄です。
南海電鉄の正式名称は南海電気鉄道です。南海電鉄の路線の総延長距離は、154.8kmです。
南海電鉄の保有線路の幅は、1067mmでJRと同じ幅になっています。
南海電鉄の保有路線は、南海本線、空港線、高野線となっています。
南海電鉄のターミナル駅を少し紹介します。
なんば駅、天下茶屋駅、泉佐野駅、関西空港駅です。

ここからは、南海特急について紹介します。
最初に紹介する列車は、南海特急ラピートです。
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この列車はドイツ語で「速い」という意味です。
また、この列車はラピートαとラピートβの2種類あります。この違いは、停車駅です。
βは堺や岸和田などに止まるため、αより停車駅が多いです。
外国人向けのスーツケース置き場があります。関西空港に行くのに便利なので、もし行くなら乗ってみてはいかがでしょうか。

次に紹介する観光列車は、天空です。
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この列車は約19.8kmの区間の橋本~極楽橋間をゆっくり走る列車です。
この列車の特徴は、展望デッキがあることです。このため山の景色を見ることができます。
また、座席が横を向いているので、楽しむことができます。
秋の紅葉が少し気になりますね。

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これで南海電鉄の紹介を終わります。


まとめ

今回は、時間の都合上2社しか紹介できませんでした。

なので始めに言っていたことと、違うことになってしまい申し訳ございませんでした。

次のアップデートでできるようにしますので、よろしくお願いします。

これで終わります。読んでいただきありがとうございました。